2005年10月18日

とき@東村山/閉店

肉汁うどん650円+大盛り100円。
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相変わらすうまいが人をやはり選ぶだろう。外国人の一部には寿司が生臭く感じられ、感覚的にも「魚を生で食べるなんて」と思われているように、ときのうどんも「茹で切れてない」とか「固いだけで洗練された気品がない田舎うどん」とか、好みにまったく合わないケースもあるだろう。
日本酒にしても同じで、もともと「くだらない」ということばは日本酒から由来している。つまり伏見や灘などの「上方から関東に下ってくる」酒が上等で、関東で醸造されるような「下らない」酒は下等なものだと認識されていたわけだ。関東の日本酒の特徴はひとことで言うと切れ味重視だ。そのため、軽やかさ、うまみの濃さ、香りのよさなどの演出は省かれる。結果的にはよく言えば無骨、悪く言うと粗野な酒になる。これはいまどきの流行とは合わない。しかし日本酒を意識的に飲んでいくと、やがてうわべだけきれいな酒に飽きてきて、無骨さのなかにうまみを秘めている関東の酒(の中で優れたもの)のよさに気づくのだ。
これは女性についても同じことが言えて……おっと下ネタ自粛。
たとえとしては洗練されていないけれど、讃岐うどんがグミのようだとしたら、武蔵野うどんはガムのようだ。噛み締めているうちに粘度が出てくる。挿し歯の人は注意すべし。
ま、そういう意味を踏まえたうえで、ときは武蔵野うどんの代表格の店です。
前回レポした迷惑にならない路駐場所への道。ときの先の農家の取り壊し工事は終了して、そのあとの工事は始まっていない。マンションでも建つのだろうけれど、工事がはじまったらまた通行不能になるだろう。コインパークもあまりないし、遠方から車で来る人は、駅をはさんでときとは反対側になるけれどイトーヨーカドーが安全パイかも。じつは何も買わなくても2時間駐車できる。でも礼儀として、なにか買い物をしましょう。
麺の量については前回レポ参照。
日祝休みなので土曜は待つこと覚悟。しかし武蔵野うどんにしては珍しく夜の営業(20時まで)もあるので夜が狙い目かもしれない。
posted by ぐーたり at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | うどん(東村山) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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