
沖縄滞在の最後に訪問したのが、本年2007年6月にオープンしたというこの店。
木灰を使った自家製麺、無化調を掲げている。
麺は中細と平打ちの太麺とが選択できるので平打ちで。
こちらもさほど待つことなく品が出てきた。ということは、やはり下茹でしてあるのでしょうかね。
これだけの太さになるともはやうどんと言っていい。そうなると、つい「うどんと比較してどうか」という観点になってしまうのだけれど、麺は弾力なく、風味もなく、まだまだ発展途上という感じだった。しかしスープはよかった。自然なうまみが凝縮している感じ。
画面にちょいと写り込んでいるが、注文時にキャベツの浅漬けの入った瓶が置かれる。これはプチうれしいサービス。ついうっかりビールを注文しそうになります。また、丼の左にあるのはプチ白玉ぜんざい。これまたなかなかよろしいのではないでしょうか。
日祝休みで11時半から17時。モノレール小禄駅から赤嶺方向に進んだ100円ショップの横。

リストアップしていた8店のうち7店を訪問することができた。
しかし残りの1店も朝のうちに訪問だけはしていたのだった。この店は味ではなくて、外観で選んだので、とにかく店の前までは行ってみたのだった。
おまけで、アサヒ食堂@辻1-11の外観です。

よくぞ廻られました。
もう少し情報収集を抑制した方がよかったかも。食べ過ぎでその他の行動に支障が出てしまいました。
でも胃もたれしませんでしたね。やはり、ラーメンよりは、その点ではうどんに近いのかも。