
けっこうびよーんと伸びるうどんだということに気づく。あとは無我の境地ですするのみ(おおげざな)。
あげ玉うまい。これだけでビールがいけちゃう。叉焼もうまい。これだけでビールが…。
店主に古い知り合いのやっている畑の場所を教えてもらい、帰りがけに見にいく。
ちょうど昼時なので畑にはいなかったけれど、密集する住宅地のなかに、そこだけぽっかりと広がる畑。そう思ってあらためてまわりの風景を見ながら車を走らせると、まだまだ畑ってあるものです。ふと、子どもの頃、自分の家のとなりが畑で、そこにピンとヒゲを立てた麦の穂が揺れていたことを思い出しました。
(暗闇の中で微笑むうどん怪人風に・・爆)
ああ背徳な。
調子乗り過ぎているようでしたら「そろそろ帰れ」とご注意くださいね。