
大助うどんは2店あって、こちらの川越市笠幡と練馬区西大泉にある。どちらが本店かは知りませんが、西大泉の店だけだいぶ昔に訪問していて、川越の方は放置してました。で、だいぶ味の記憶が薄れてきたので、川越の店の方を訪問することにしたわけです。
注文するとさほど待たずに提供されました。茹で置きです。
そして量が多い。600gは越えている。
グレイっぽい色の麺ですが、噛み締めても風味は感じません。旨味もそんなにないなぁ。そして柔らかめ。つけ汁には大きな豚肉が何切れか入ってます。薄めの味。
麺の方にワサビが添えられているところが、きくや系の店を思い出させてくれます。
やたらと量が多くて、メニューを見ても麺少なめの設定はないようです。
食べているうちに「そうだったな」と思い出してきました。西大泉の店にも、再訪する気持ちになれなかったのは、こういううどんだからだと。
でも、もう閉店したとあるうどん店の店主が雑談で大助うどんのことを好きだと言ってたことがあって、そのこともずっと頭の片隅で引っかかっていたのでした。
毎月2日12日22日が休みで、10時半から開店。
川越市笠幡3025

私も清瀬の一将さん(ぐーたりさんで知ったはず)で
練馬に住んでいるなら大助うどんに行けば良い
と教えられ訪問しました
初めは ん?
気が付くといつもの店になってました
笠幡もその流れで数回行きました
私には癖になる謎の味です