
かなーり久しぶりの訪問です。
注文すると店の奥でトントンと切り出す音がして、トレイに乗せたうどんを目の前で(カウンタに座った場合です。遮蔽物なく厨房丸見えなので)釜に投入。水で締めて盛り付けする様が全て見えます。店の人が作業しながら、常連さんと会話するのを聞くのもディープな場に入り込んでいる感があって楽しい店。もちろんめちゃ地元の固有名詞たくさんのあれこれな噂話です。全然わからないけど楽しい。
程なく提供されました。
やや細めの麺は淡い褐色。せいろに乗せてありますが、量は多い。以前の記事で600gと書きましたが、それほどではない。500gといったところでしょう。風味はさほどなく、柔らかめの茹で加減。「武蔵野うどんは太くて硬い」との固定観念を打ち砕くにはうってつけの店かもしれません。
月曜休みで11時から18時。
西東京市住吉町6-2-2
