
秩父市本町でやっていた「ちちぶ饂飩」が移転した店。
この日は小鹿野と秩父に用事があったので、朝めしはりんご一個だけ食べて小鹿野でうどんを食べ、そのあと小鹿野の用事を済ませて秩父に移動した。秩父ではまだ未訪問のうどん店が沢山ある。けれど情報も少ないので訪問すべきかしないでいいのか迷う店ばかり。
とりあえず秩父市寺尾にある「藤志朗」といううどん専門店に向かったが色あせた「準備中」の貼り紙があって、どうやら閉店してしまった様子。
そこで、こちらの店に向かったのだった。
立地が面白い。斜面に建っている建物の地下駐車場のようなところから入ると普通に店の入口があります。
ラーメン店みたいに券売機があって、券を店の人に渡すと水はセルフでと言われる。
割とすぐにうどんがやってくる。
忘れていたのだけれど、対面すると思い出します。そうそう、ちちぶ饂飩さんって、ちょっと讃岐うどんみたいなうどんだったよな、と。
あんまり風味は感じない麺で、量は400gほど。強い特徴があるわけではない。
しかし蕎麦の店が元々の親会社みたいなものだったのですね。それなら最初から関連あることをアピールしても良かったのでは?
木曜休みで11時から14時半。
秩父市寺尾2029-7

この看板の矢印のところに入り口があって、建物の中に入ると下のような店舗入り口がある。
