
「○○にうどん店ができた」というアヤフヤな情報をゲットして確かめに。
こんなところで店をやるのかという場所に確かにうどん店があった。
店外にはうどんとカレーライスのノボリがある。
ともあれ入ってみた。テーブル2卓とカウンタ4席。
メニューがなくて、壁に「うどん」「肉汁」としか書かれていないので「肉汁」と注文。
15分ぐらいして出てきた品は、あれー、肉汁と頼めばつけ汁タイプだと思い込んでいた自分が悪いのだけれど、上記画像のような品。
つけ汁タイプが欲しければ「肉汁冷やしざるうどん」と頼むべきだったので、この記事を読んで訪問する人はご注意ください。
うどんは噛み締めると確かに武蔵野うどんらしき風味があります。
汁はオーソドックスな醤油味だけれど、薄っぺらな味ではありませんでした。
卓上には七味のみ。
開店してから1ヶ月ほどだそうです。
日曜休みで11時から14時、17時から20時。
店の前(下の画像の左側)に1台ぶんだけ駐車スペースあり。
東久留米市南沢3-13(季節料理海老荘という飲食店のとなりになります)

成増の助八は女性がやっていたそうですが、こちらの助八は初老の男性がひとりでやっていました。
なかなか丁寧なうどんを出していたので期待していたんですけどね
そう言いながら1回行っただけなんで責任感じます
東村山の新店は久しぶりなような気がします
近いうちに行ってみます
この助八からさほど遠くないところにかつて「たかはし」がありましたが、その店をやっていた人はいまは山梨県の北杜市にいらっしゃるそうですね。
いつも情報有り難うございます。
さっそく行ってきました。
店頭のホワイトボードには「富士吉田の美味しい水を使った美味しい麺を取り寄せて」いると書いてありました。
吉田のうどんと解して良いのか、微妙な書き方ですね。
実食した感じでは吉田のうどんではありませんでした。
第二の人生として始められたうどん店でしょうか。
頑張ってほしいですね。