ざるうどん500円。

皆野町の県道13号を走っていてわが内蔵うどんセンサーがピコーン。いま「純手打ちうどん」の文字が見えたぞ。停車して戻る。「商い中」だと。これは寄らねば。
ノレンも出ているのだけど、引き戸を開けると中は真っ暗。人の姿もない。「ありり?」
引き戸の横にチャイムのボタンがあるので押してみると、ちょっと間があって、奥の方から返事が。「うどん、食べられます?」「はいはいどうぞ」
よかった。
居酒屋さんの昼営業でうどんを出しているパターンですね。

カウンタ数席と小上がりにテーブル2卓だけのこじんまりとした店です。

20分ほどして出てきたうどんは、みごとに褐色です。量は少なめ300gぐらいか。
噛み締めると豊かな風味です。皆野町のうどん店全部に(個人的な好みでの)当たりが続いています。
つけ汁の中に浮いているものが見えますが、ナスです。かなり塩辛い味付けがされています。そこらへんは居酒屋仕様でしょうかね。
定休日は不定だそうです。
皆野町金沢259
県道13号の「出牛」信号から200mほど北の左側。下の外観画像では画像の奥の方が秩父方向になります。

ところで、このお店の近くに「辻堂」といううどん店があり、ネット上ではQタローさんのレポが読めるんですが、何度か店の前を通過してもやっていなかったので、閉店したものだと思っていました。ところが、この花矢蔵の店内に貼られている「平成25年度皆野町商工会金沢支部」のポスターに、しっかりと「辻堂」の名があるんですよ。ちょっとブレましたが、これ。

それで花矢蔵のおかみさんに聞いてみたところ「もうトシなので気まぐれで営業したり休んだり」なのだそうです。うーむ。いつの日か、食べられる日がくるかもしれない。なかなかここまで来る機会はないけれど、近くを通ったときはチェックしてみることにしましょう。