
スーパーマーケット「マルフジ」東久留米店にて、表題の乾麺うどんが売られていたので買ってみた。「柳久保うどん」は東久留米産柳久保小麦70%に国産小麦をブレンドしたもので200gで300円。「東久留米うどん」は東久留米産農林61号100%で200gで210円。
以前どこかで「国産小麦は輸入小麦の数倍の値段がする」と聞いたか読んだかしたことがある。乾麺うどんはほどほど安いもので200g100円ぐらいだから、この2つがさして割高だとは思わなかった。ちなみに製造しているのは桶川市の臼田製麺というところ。
30gずつ茹でてみた。「柳久保」は13分、「東久留米」は7分と書いてある。

茹で上がり画像がこれ。左側が「柳久保」右側が「東久留米」。「柳久保」の方がやや太目で「東久留米」の方がやや褐色。
噛み締めてみると、やはり「柳久保」の方が品のいい確かな風味を感じる。東久留米市のこちらのページを見ると数量限定らしいけれど、手みやげにいいかもと思ったのだった。販売しているところもそのページに一覧が載っています。
これで例えば、東村山市のソース会社ポールスタアが出している肉汁うどんに最適化された(と思われる)うどんつゆと組み合わせたら「自宅で味わう武蔵野うどんセット」のできあがりじゃないか。あ、このセット、お歳暮なんかにどうでしょうね。
これから東久留米うどんとポールスターつゆが手に入ったので、これから食べるので楽しみです。
ポールスター製品は、うどんつゆやソースの一部が入間の大樹売店で売られているので、休日でもそちらで手に入ります。
マルフジは時々寄りますが、気付きませんでした。
今度行った時、まだ有ったら、買いたいです。