
昨年3月末頃の訪問。
その時の記事をコピペ。
「行ってみて驚いた。ファミレスのように広い。椅子と小上がりの座布団の数は70を超す。しかし営業時間は10時から15時まで。本日は遅い朝飯ということで10時半ぐらいに到着。けっこう人が入ってうどんを啜っている。
すぐに出てきた。麺は白い。ぷりんぷりんしていて讃岐うどんっぽい。つけ汁も薄口。特徴的なのは具がいっぱい入っているということ。豚肉と一口サイズに切ったネギ、油揚げ。特に肉の量が多い。具で腹がいっぱいになってしまう感じ。
おいしくいただいたが、武蔵野うどんからはちょいとはずれているような印象。」
この店はその後、川越に支店を出した。
今から考えると、うちたて家や田舎っぺのような、北多摩や所沢、入間あたりから発生した武蔵野うどんとは別な流れにあるような気もする。
以前の記事を見せて頂いてて、
思い出しました、
30年前頃の「藤店」さんは、大繁盛店で、
早朝より夕方までの営業だった記憶が有ります、
うどんセットの定食が美味しくてボリュームが有りました、
うどんの質は、現在とは別物で、
麺が、ちじれていて手打ちで、もしかすると
麺生地を仕込む時に胡麻油が入っていたのではないかと覚えております、
川越店で食べた時に、記憶と違うと、運ばれた物を見て思い、
食べて尚更違うと思った次第でした、
出来る事なら、ぐーたりさんに昔のうどんを食べてみて欲しい位です、
香川県出身の友達も、その頃、このうどんも有りだな〜と言ってた事も思い出させて頂きました、
昔の事で申し訳有りません。