
6月8日開店の新しい店。福助(@清瀬市竹丘)の店主さんに教えたもらったのでさっそく訪問。
東村山と国分寺を結ぶ西武国分寺線は、あいだに小川、鷹の台、恋ケ窪の3駅しかない路線だが、その3駅とも駅ちかくには武蔵野うどんの店がない(と思う)。東村山の隣り駅になる小川駅は、駅からちょい離れた野火止用水沿いに玉売りの店がある程度。
さて、注文して15分待たされて出てきたのは、茶色の太麺。推定400g。硬すぎる。これは老人や子どもはちょっとつらいでしょう。
ブログがあると店内に書いてある。お、おなじシーサーじゃないか。
http://kintoun02.seesaa.net/
これを読むと農林61号を使っているようだけれど…。塩加減、水加減でずいぶん違うんだろうなぁ。ブログではうどん店を食べ歩いた記載はないし、修行経験もないようなので、完全に自主トレのみでつくったのだろうか。
ま、私は再訪しようと思ってます。
書き忘れたが、かき揚げはつくり置きで冷えていた。ライトを当ててあたためておくような工夫をするといいかも。
小川駅改札を出て右(ブリヂストンの反対の方)へ降りる。駅を背に20mほどいくと突き当たるので、そこで右を見ると店が見えるはず。徒歩1分。日曜休みで11時半から売り切れまで。

