
これまた久々の訪問。
なにか特別なねらいがあったわけではなく、たまたま通りががりに「ではここで昼飯」ということで。
たぶん前回訪問と同じものを頼んでしまったのだと思う。ブロガー的には前とはちがう品を注文すべきなんだけど、どんなうどんだったか忘れているのでこうなってしまう。ただ、かき揚げがデカいことは記憶に残っていた。
うどんを覆うわらじサイズのかき揚げは揚げたてでサクサクしています。
うどんは硬めで風味はありません。しかしなんつーか、武蔵野うどんでもなく、北関東系うどんでもなく、こういううどんはいかにも「田舎うどん」という感慨がありますよね。硬いのでもにもに噛み締めていただきます。テレビ放送を漫然とながめながら、もにもに噛み締めるわけですよ。なにか特別なことではなく、まるで力の抜けた日常のただなかにある。そんな場所。
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