
うどんは讃岐タイプだけれど、ここらの土地柄に合わせてか、メニューはまず肉汁うどんが記載。
麺がこまかくちぢれていて、つけ汁の持ち上げがいい。
つけ汁は焦がした香ばしい風味がする。
この日も店の人は4人。うどんを茹でる人、つけ汁をつくる人、調理補助(?)、ホール係。これで他に客がいないと店の人たちが手持ち無沙汰のうえに、BGMがないからうどんをすする音が店内に響き、ちょっと気まずい感じがしていたのだけれど、この日は先客、後客ともにあり、落ち着いていただくことができた。
大盛りが+100円だが、量は一気に倍になり600gほど。
近所にきくや直営の涼太郎があるけれど、大衆路線の涼太郎とこちらはちょっとグレード高めで棲み分けできているようす。
ん、いまちょっと初回訪問したとき(2007年1月)の記事を見てみたけれど、このときはうどんにはちぢれはありませんでしたね。
http://gootari.seesaa.net/article/32010412.html
日曜と第二第四月曜休み。
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