2010年04月09日

かっちゃん@三萩野(初)

肉うどん小550円。
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前に書いた福岡市でのうどん談義のとき、福岡市在住の現地スタッフはみんな小倉肉うどんを知らなかったので、私が説明するハメになった。
「で、なんとスープは醤油でまっ黒で」と言ったとたん、ふんふんと聞いていた人が、
「え、黒いの?」と露骨にいやな顔をしましたね。私にとってはそんな反応がおもしろかったりして。
それと「あ、スープというか汁のことを『すめ』って言うんですよね」と言ったら、
「ちがうちがう、すめ」
「え? だからすめでしょ」
「あのね、す、め」
「す、め」
「そうそう」
どこが悪かったのかわからないけれど訂正されました。関東人がふつうに「すめ」と発音するとダメなようです。
さて、この日はモノレールの三萩野駅の下で高速バスを降りて東へ。
左に高速道路、右に銀色のドーム(メディアドーム)を見ながらテクテク歩きます。徒歩20分ぐらいで到着したのが「かっちゃん」。
おお、小上がりの奥にこわい感じの男性がいますよ。こういう客は小倉肉うどんにはもれなくセットになっているのか、そう思ってニヤニヤしていたら、連れの女性ににらまれました。おー、こわ。
さあ来た来た。真っ黒なスープのうどんが。
ゆっくり味わっていただきましたが、やはりおろしショウガの投入によって完成するとの思いを深めました。下世話でありながら、きっちりバランスが取れている感じ。
麺の方は脇役になっています。まあ、だからこの値段で提供てきるのかな。
お店を出て、こんどはドームを右に見ながらテクテク歩きます。三荻野駅のひとつとなりの片野駅を目指しています。
片野駅までのあいだに「小倉肉うどん」のノボリを出している店が2つありました。egさんのブログのコメント欄に
「大通り等に面した店は殆どなく、大体の店舗は、裏路地や民家(店舗兼自宅)で運営しておりますので、正に、現在では『幻のうどん』に近い状態となっておりますし、近隣住民以外の他地域の方はほとんどその存在を知りません」
なんて書いていた人がいたけれど、ちがうんじゃないかなぁ。
小倉に来るまえにネットで情報をあさっていたときも、小倉肉うどんは店舗増殖中だということが読み取れたし、バスから見てても、こうして歩いてみても、引用したコメントは最後の一文以外は当たっていないと思われ。
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posted by ぐーたり at 10:04| Comment(2) | 小倉肉うどん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
またまたすみません、どうしてもこの話題には食いつきたく。。
考えてみたらネイティブからは「すめ」を聞いたことがなかったです。成る程、微妙な発音があるのですね。
小倉肉うどんについてはこのところはかなり増殖中なのですねー。小倉肉うどん好きとしては非常に良い傾向です。ああ、やっぱり九州行きたいなぁ(うどん食べに)
Posted by eg at 2010年04月09日 22:31
そうなんですよ。九州のグルメ系ブログで普通に「すめ」と書いてかったので、その通り「すめ」と言ってみたらどうもちがったみたいです。
私は北海道方言だけは聞き分けられるのですが『北の国から』を見ていて「ぜーんぜんちがうっ!」と思うのと一緒かも。
明日は「小倉駅8番ホームのかしわうどん」です。あそこって正式には「ぶらっとぴっと4号売り場」と言うのだそうです。
Posted by ぐーたり at 2010年04月10日 10:27
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