
ありゃひさびさ訪問になってしまった。月イチで通いたい店なんですが。
メニューを見ていると、以前いただいた広東麺のほかに五目湯麺もあることに気づいてこちらを注文。
出てきた品を見て「!」。湯麺というからてっきり塩ラーメンっぽいスープだと思っていました。が、これは明らかに醤油スープ。飲んでみるとあの甘味噌っぽい味わいも感じる。
えーと、広東麺との違いはどこに?
2008年7月3日にいただいた広東麺の画像をひっぱり出してみましょうか。

ありゃー、よくわからないなぁ。
五目湯麺には肉、イカがより多めに入っているということでしょうか。どちらにしてもウマかった。ありがちな「五目うま煮そば」よりも、もう一段深いうまみの重層感(なんて書いてますが、要はウマイッということで)があります。
あと、500mlペットボトルで出される中国茶。私は前にウーロン茶と書いたけれど、ほかでジャスミン茶と書かれているのを見かけました。なるほどジャスミン茶です。でも風味はそれほど強くないからブレンドしているのかも。
さて、ここで告知です。
私、人前ですこしばかり話をすることになりました。東村山商工会主催の観光市民フォーラムという講演会で「ご当地グルメの魅力はまちの魅力?」というテーマのディスカッションのパネラーをします。
http://www.shoukoukai.or.jp/
2009年11月29日、午後2時から東村山駅西口にできたあのデカいビルの2階にあるホールです。無料ですが予約必要みたいですね。おひまなかたはどうぞ。
ご当地グルメというテーマだったら私のこのブログの生みの親でもある「東村山グルメ日記」のマサさんがうってつけなわけですが、マサさんは「一般市民」とみなされなかったのかな。
土曜日が仕事だったので、今日は都民農園(大泉学園北口)の岩田屋に行って美味しく食べて来ました。
ということで、行けませんでしたがパネルディスカッションは盛り上がりましたか?
これからもいろいろなお店を精力的に書いて下さい、頼りにしています。
観光フォーラムは100人以上の観衆が集まって盛況でした。もっとたくさん話したいことが(食べ物以外の部分で)あったのですが、半分も話せませんでした。あとから「あの話をするとウケたのに」と思いついて後悔しきりです。