
2008年10月3日開店。
車で通りがかりに発見。私は見逃したのですが、同乗者が「うどんって書いた看板が出ていた」と教えてくれました。一番下の写真のように、ノボリとか出しているわけでなく、小さめの看板ひとつです。
道路から覗き込んでみるとこんなかんじ。

人の家に足を踏み入れるのにちょいと抵抗を感じますが「ま、七@国分寺みたいなものでしょうか」と入ります。すると、ガレージの奥の小屋が店舗なのだとわかります。
カウンタ数席とテーブル1卓と小さなスペース。メニューももりと肉もり、それの普通盛りか大盛りかしかありません。肉もりうどんの普通盛りをお願いしました。
しばし待って出てきた品は、おお、褐色でうまそう。やや細めのうどんを噛み締めると、ぶわっと風味が立ちのぼります。これはなかなか。量は500g弱ぐらいでしょうか、多めです。
つけ汁は薄めですが、うまみはたっぷりあります。飲み切れます。店主が「どうですか、薄いですか」と聞いてきます。店主の好みでこのように塩分は控え目にしているそうです。うどんの風味が強いので、その店はこの店の特徴ということでいいと思います。
後客もいなかったのでちょっとお話しました。
不動@東久留米と同じように、退職後の仕事として始めたそうです。こういうパターン増えるかもしれないですね。「退職後系」なんて造語つくったりして。
小麦は東久留米の親戚が栽培したものを使っているとのこと。しかし柳久保小麦ではないそうです。中間コストがかからないのは強みでしょう。店舗も自宅の庭ですから、家賃もいらないし。
しかし訪問はハードル高いです。
なんと土日祝休みで11時半から14時。
東村山駅東口を出て、駅を背にしてまっすぐ500mほど進みます。右に東京靴流通センターがある信号を左折。左に久米川小学校の校庭を見ながらさらに進んで、校庭が終わったところから50mほど先の左にあります。徒歩10分ちょっとでしょうか。
駐車場はこのガレージ利用ということになるのでしょうか。駅からまっすぐ伸びている道は広いので路駐できそうですが、ここは取り締まりを頻繁にやっています。コインパーキングも付近にはないので、東京靴流通センターとなりのドラッグストア「ウェルシア」に停めて、買い物もするというのがいいかも。

自宅から10分圏内、小学校の時の通学路上にうどん屋さんができるとは♪
近々行ってみます^^
またぜひエン座昼飲みとかもしましょう♪
東村山のうどん新店としてはひさびさですね。
エン座昼飲み、1年たってしまわないうちに、また企画しましょう!
というか、すさまじいうどん嗅覚!
うらやましいです。
自宅から一番近いうどん店が「ますや」から「しまだ」になりました。
今度は満を持してオープン直後に行こうと思っています。
先日伺いました、シタジ(?)はこれから店主さんがお客さんから情報を聞いて変わるかもしれませんが、飲みきりでたいへん美味しかったです、昔、大祖母さんが作ってくれた懐かしい味でした。
うどん一品の素朴さが好きです。
とか、言いましたがゴマとテンプラが有った方が良いと店主さんに話しました。
すりゴマはあった方がよいですよね。顔を覚えてもらったら、提案しようと思います。